三菱総研DCSが北九州市と立地協定を締結
~九州支社を設立し地域のDX化と積極的な雇用を推進~

三菱総研DCS株式会社

2024.04.24

  • お知らせ

三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:亀田 浩樹、以下DCS)は、本日2024年4月24日付で北九州市と立地協定を締結しました。新たに設立した九州支社を軸とし、北九州市のDX化支援による地域経済の活性化と、同市民の積極的な雇用に努めてまいります。

写真左から:DCS 亀田、北九州市 武内和久市長

背景

北九州市は企業誘致を積極的に進めており、これまで多くの企業が進出しています。企業と大学・研究機関・行政との産学官連携や企業のスタートアップ支援、DX化推進など地域活性化のための活動に力を入れています。
DCSは、この北九州市を地域展開強化の候補地として、2023年2月に九州拠点準備室を設置し、北九州市の協力を仰ぎながら調査・検討を進めてまいりました。昨年からの確かな成果を基に、

  • 採用・雇用創出
  • 地域企業との連携
  • 地域DX化支援
  • 多様な働き方の実現

を目的とし、2024年4月1日付で「九州支社」を設立いたしました。

<九州支社について>

本年6月に北九州市に誕生する
オフィスビル「BIZIA KOKURA」に拠点を開設予定です。

「BIZIA KOKURA」所在地
〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町三丁目5番5号

今後の展開

北九州市との連携を深めながら、

  • 雇用創出による地域活性化
  • 高度人材育成とIT人材の獲得
  • 地域企業との協業や産学官連携による地域DX推進
  • DX推進による課題解決ソリューションの創出

に取り組んでいく予定です。

北九州市長のエンドースメントをご紹介します。

この度、三菱総研DCS株式会社様の北九州市における九州支社開設の決定にあたり、立地協定を締結できることを大変嬉しく思います。この協定により、北九州市における新規雇用の創出、地域のDX推進などの効果が生まれ、北九州市が基本構想に掲げる「稼げる街」の実現にお力添えいただくことを期待しています。三菱総研DCS株式会社様のパートナーとして、事業の成功に向けて共に歩んでまいります。

三菱総研DCSについて

1970年の創立以来、銀行・クレジットカードなど金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。2004年からは三菱総研グループの中核企業として、コンサルティングから運用まで、高品質なソリューション・サービスを幅広いラインナップでご提供し、お客様の課題解決に貢献しています。近年は、AI・データ分析技術を用いた分野など時代の先端をいく技術を積極的に取り入れ、新たな価値の創出に努めています。

お問い合わせ先

三菱総研DCS株式会社 

当リリースに関して

広報部

メールアドレス:kouhou@dcs.co.jp